4月9日はフィリピンでは勇者の日という祝日です

4月9日はフィリピンではAraw ng kagitingan(勇者の日)と言って祝日になります。

ちなみにフィリピンでは祝日に働くと給料が2倍になります。

なので祝日に働きたくないという人もいれば、
是非働きたいという人もいます。

日本だと基本的に1.25倍ですが、シフト勤務だと手当てはつかないのが普通だと思います。

私も2倍ならいいかなって思います。

◆2019年のフィリピンの祝日

日付 日本語 英語/タガログ語
1/1 元旦 New year’s day
2/5 旧正月 Chinese Lunar New year
2/25 エドサ革命記念日 Rebolusyon sa EDSA
4/9 勇者の日 Araw ng kagitingan
4/18 聖木曜日 Maundy Thursday
4/19 聖金曜日 Good Friday
4/20 聖土曜日 Black Saturday
5/1 勤労感謝の日 Labor Day
6/12 独立記念日 Independence Day
8/21 ニノイ・アキノ記念日 Ninoy Aquino Day
8/26 英雄の日 National Heroes Day holiday
11/1 万歳節 All Saints’ Day
11/2 死者の日 All Souls’ Day
11/30 ボニファシオ誕生記念日 Bonifacio Day
12/8 無原罪の聖マリアの祝日 Feast of the Immaculate Conception
12/24 クリスマスイブ Christmas Eve
12/25 クリスマス Christmas Day
12/30 リザール記念日 Rizal Day
12/31 大晦日 New Year’s Eve

勇者の日は第二次世界大戦のときにバタアンで
日本がアメリカに勝った日を休日としています。

但しこれは日本の勝利を祝ったものではなく、
戦いに加わったフィリピンとアメリカの兵隊を称える日になっています。

フィリピンは長い間他の国に占領されてきた歴史があります。

まず最初はスペインに占領されました。

ご存知の人も多いと思いますがフィリピンという名前は
スペインのフェリペ2世から来ています。

長い間スペインの統治を受けていたのでタガログ語と
スペイン語には共通部分が多くあります。

スペインの次にアメリカの支配、日本の支配を経て独立という歴史があります。

私が知っている範囲(私が関わってきた範囲という意味で)でのフィリピン人から見た日本の評価についてお伝えしたいと思います。
あくまで私個人が感じたという内容なので正しいとか間違っているという判断ではなく、
一つの意見
として聞いていただければと思います。

フィリピンは親日の国と言われています。

私はその”親日”というくくりは好きではありませんが、
まぁ当たっていると思います。

日本に占領されて戦争時には多くの犠牲を払ったフィリピンですが、
それでも現代のフィリピン人はとても日本人に温かく接してくれていると思います。

一般的には戦争を経験した年配の方は日本人のことが嫌いで、
若い年代の人ほど日本に好意的と言われています。

私が知っている数百人のフィリピン人の中で、
「この人は日本人が嫌いだな」と感じたのは今の所一人だけです。

それよりも「昔は日本人と聞いたらみんな逃げたのに、今は日本人だったら(金持ちだから)みんな寄ってくるよ」なんて笑いながら話をしてくれる年配のフィリピン人がたくさんいます。

未来志向だから、何て一言では表現できないかもしれませんが、
悲しい過去は忘れないけれど良くしてくれている現在については感謝しているという考え方が、いつも幸せを願って力強く生きているフィリピン人を表していると思います。

昨年フィリピンに行ったときに海辺のリゾートに泊まりました。
※その時の記事はこちらです。

そこのオーナーは年配の女性でいわゆる豪快に笑うおばあさんでした。

その方はある程度英語が話せるので色々と会話をすることができました。

日本人とこうやってじっくり話をするのは初めてだけど、
日本人が好きになったよと言ってくれて嬉しかったです。

私がフィリピン人の特に年配の方と話をしたときに感じることは、
とても自分の感じたこと、すべきことをきちんと考えていて
自分の考えをしっかり持っている印象を受けました。

そして善か悪、マルかバツという決め方ではなく、
良い所と悪い所をきっちり見定めることをします。

フィリピンも近代的になってきているところもありますが、
まだまだ貧しい国だと思います。

それでも魅力的な国に感じるのはやはり人から感じる
温かさやエネルギーからかなと思っています。

勇者の日(Araw ng kagitingan)からかなり話は逸れてしまいました。。。

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