[フィリピン旅行-2018]美しいPatar beach(パタービーチ)があるBolinao(ボリナオ)へ

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はじめに

フィリピンで大事な日と言えば?
・クリスマス
・新年
・バレンタインデー
などがあります。

特に一番大事な日はクリスマスです。

フィリピン人はクリスマスの為に一年働いていると言われています。

フィリピンではクリスマスは9月から始まります。

September,October,November,December。

つまりber month(バーマンス)と呼ばれる月がクリスマスシーズンという事になります。

途中にハロウィンを挟みますが、大きめなモールでは早くからクリスマス商戦が始まります。

クリスマスを大事な人と過ごすのはとてもロマンチックですね。

日本ではクリスマスは恋人と過ごす日ですね。

フィリピンでは家族と過ごす日になっています。

特に12/25 00:00にホームパーティが開かれるのが通常となっています。

私は特別にクリスマスの日にお邪魔していますが、
もしまだ家族とそれ程親しくなっていないのであればむやみにクリスマスに押しかけるのは控えた方がいいと思います。
※どこまでの関係になれているか次第ですね。

私は以前はクリスマスの日にバラが届くようにオンラインで注文していましたが、
ここ数年は日時どおりはおろか届かないことも増えてきたので止めました。。

何せ数本でも3人分だと訳20000円位するので、その分クリスマスプレゼントに使った方がいいですね。

いざBolinao(ボリナオ)へ

Dagupan(ダグパン)からBolinaoへは通常BANで行っています。

大体3時間程度で一人当たり数百円で行くことができます。

BANは狭いですが、それほど大変な旅には感じません。

ただ10数人しか乗れないのでタイミング良く並ばないと結構待ちます。

但し今回はトライシクルで行きました。
お父さんがバイクの横に荷台をつけているものを持っていたので、
クリスマスプレゼント、私の荷物とともに6人乗っての大移動となりました。

Bolinaoへ行く途中の道は意外とカーブが多くて、日本のいろは坂の様に感じる場所があります。

乗り物酔いする人は気をつけたほうがいいと思います。

Bolinaoへの道のりはのどかな場所を越えていくので、景色もなかなか良いです。

今回は夜に移動したので、なかなかスリルがありましたが良い経験になりました。

移動途中に00:00になったので、ひたすら道行く人に「メリークリスマス!」と叫んでいました。

一番声を出していたのは運転をしていたお父さんでしたw

明るいお父さんと言うのはいいですね。

正直結構ツラい旅でしたが、何とかBolinaoへ着きました。

Bolinaoのリゾートに宿泊

普段はEl Pescadorというホテルに泊まっています。
https://www.elpescadorbolinao.com/

今回はお父さんの知り合いが経営しているリゾートに泊まることになりました。

El Pescadorだと1泊3500ペソ位でしたが、ここは1泊4000ペソしました。

大体8500円です。

若干高いですが、ビーチの目の前に部屋があり料理をしたり食事をする場所の使用料込みだったのでまぁいいかなと思います。

・ニッパハウス(竹で出来た簡易ハウス) ※写真は昼のものです

・食事

フィリピンでは大勢で外で食事をするのが普通です。

外で食事をするのは何歳になってもワクワクします。

ただ食事をして、ただ話をして、ただ時間が過ぎていく。

こんな経験はなかなか日本では味わうことはできません。

弟達とUNOをして遊びました。

いつも顔を合わせているはずの兄弟同士なのに、本当に楽しそうに騒いでいます。

まだまだ片言のタガログしか話せないので、いつか普通に会話ができるようになりたいと思う瞬間でした。

この後恒例のクリスマスプレゼント交換をしてお開きになりました。

つかの間の休息

私は部屋がありましたが、他のみんなは外で寝ていました。

何か申し訳ない気分でした。。。

みんなは気にするなって感じで寝ていました。

ただロケーションとしては最高の場所でしたが、お湯は出なかったのと水がしょっぱいこと。

タオル、歯ブラシ、トイレットペーパーなどの備品が何も無かったので、
準備していなかったら大変でした。。。

水も途中から出なくなったので外の水道にバケツを持って行って、
トイレ用に使用しました。

次の日にオーナーに伝えたら直りましたが、トイレが使えなくなったと思ったら冷や汗ものでした。

何せお腹を壊しやすいタチなので。

とても楽しい経験でしたが、もしフィリピン経験が浅い方は迷わず普通のホテルを予約した方がいいかなと思いました。

ただPatar(パター)のビーチはあまり外国人が来ることは少なく、
地元の人が楽しむ名所で一度は訪れることをお奨めします。

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