今回は若者に人気の楽天モバイルのメリットとデメリットをご紹介します。
尚、音声通話SIMについては2019/8/22までは下記のキャンペーンをやっているので、
ホームページの内容を確認しておくことをおすすめします。
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詳しくはLINEモバイルのHPの内容を確認してください
では下記がLINEモバイルの基本料金です。
LINE MOBILEの料金表
プラン | 容量 | データのみ | データ+SMS | 音声通話 | データフリー |
---|---|---|---|---|---|
Lineフリー | 1G | 500円 | 620円 | 1200円 | Line |
コミュニケーションフリー | 3G | – | 1110円 | 1690円 | Line |
5G | – | 1640円 | 2220円 | ||
7G | – | 2300円 | 2880円 | ||
10G | – | 2640円 | 3220円 | ||
MUSIC+ | 3G | – | 1810円 | 2390円 | Line LINE MUSIC |
5G | – | 2140円 | 2720円 | ||
7G | – | 2700円 | 3280円 | ||
10G | – | 2940円 | 3520円 |
金額は1ヶ月の料金で税抜き表示になっています。
データフリー対象のソフトは高速通信無制限です。
LINE MOBILEのメリット
◆データフリー対象のSNSの通信は高速データ通信のデータを消費しない
Lineフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+の3種類のプランが選べます。
個人的にはコミュニケーションフリープランの3G、音声通話SIMがバランス良いかと思っています。
でも超節約派にはLineフリーだったり、LINE MUSICでいつも音楽を楽しみたいならMUSIC+も選択肢に入りますね。
◆いつでも電話で10分以内の通話は無料に
月額880円でいつでも電話を利用することができます。
10分以内の通話は全て無料になるためある程度通話をする人にとっては安心です。
うっかり10分以上通話してしまうのを防ぐにはこちらで紹介した通りCall Timerが便利です。
◆LineフリープランのデータのみSIMを使ってLine通話をすれば月額500円
Line通話とメッセージがメインで、非常時にちょっとネットを使う人はワンコインです。
節約のために電話を持ちたくないという人でもこれなら最低限の連絡は取れますね。
◆コミュニケーションフリープランはリーズナブル
LINEモバイルのプランは全体的にリーズナブルです。
その上頻繁に使うと思われるSNSの通信は高速データ容量から減らないので、
データ容量についても他の格安SIMよりも多く使えるように感じますね。
LINE MOBILEのデメリット
◆データ通信の低速モードへの切り替えができない
データをこまめに節約しながら使いたい人にとっては、
低速モードへの切り替え機能が無いのは痛いですね。
◆SNSをあまり使わない人にとってはメリットは大きくない
LINEモバイルを使うからにはLINEやFacebookを頻繁に使う人ほどメリットが大きくなります。
総評
全体的に料金がリーズナブルでバランスも良く、
主要なSNSの通信が高速データ通信の容量から引かれないのは魅力的です。
データフリー対象のSNSになっているソフトを使う人ほどLINEモバイルはおすすめです。。
一般的な電話やデータ通信をメインに使う人にとっては、
楽天モバイルや他の格安SIMの方が良いかもしれませんね。
★格安SIM関連の記事一覧はこちら
◆私の格安SIMランキング
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※2019年8月18日更新