フィリピン留学のEnglishBreakthrough(EB)のMaginhawa(マギンハワ)校で勉強していました

何となく昔を懐かしもうとEB生活を思い返してみようと思います。

書いていくうちにもしかしたら知らず知らずネガティブなことを書いてしまうかもしれませんが、まず一番最初に私はEBを選んで良かったということをお伝えしておきます。

Contents

1日4時間の授業

まず私は二人の先生に2時間ずつ英語を教わりました。
※理由があって1ヵ月後には二人とも別の先生に代わっています。

ここではイニシャルではなく単にA先生、B先生とします。

4時間の授業って最初は少ないかなと思っていましたが、
予習・復習する時間を加えると私にはこれで一杯一杯でした。

たまに6時間、8時間取る生徒がいるみたいですが、
マジで凄いな~って思いました。

でもこれから留学する人がいたらその方にはまずは4時間をおすすめしますよ。
必要になれば追加可能です。

A先生

大人しくてあまり他の先生や生徒と交わろうとしない先生でした。

仕事が終わったら直ぐに旦那さんの元に帰る人でした。

特に暗いわけでもなく、まだフィリピン生活に慣れていない自分にとっては
この遠慮勝ちな先生は悪くありませんでした。

A先生からは発音を教わりました。

American Accentを勉強しましたが、正直当時の私には早かったですね。
後にAmerican AccentからPronunciation Pairsに変更しました。

ひたすら発音の矯正や日本人が使っているJapanese Englishを、
正しいEnglishにする特訓でした。

1ヶ月間この先生に教えてもらいました。

他の生徒はたまに授業中に外出してすたばなどのカフェでレッスンをしたり、
買い物に行って課外学習をしたりしていました。

私はまだ先生との距離感が分かっていなかったので、
あまり積極的に自分から誘ったりはしませんでしたが、
一度近くのレストランで食事をしながらレッスンを受けました。※もちろん私の奢りで

まぁ安心できる先生でした。
まずはここまでがざっくりA先生の紹介。

B先生

サイコ。

以上。

、、、で終わらせる訳にはいかないのでもう少し説明します。

この先生にはカラン・メソッド(Callan Method)の授業を受けました。

カランメソッドの授業とは簡単に言えば先生が質問を2回繰り返すので、
生徒がそれを高速に返答するという方法です。

勉強法というよりも訓練に近いです。

もしフィリピン留学でカランを選択するのでしたら、
行く前にQQ Englishオンライン英会話で少し練習しておくのをおすすめします。

多分ぶっつけ本番だと慣れるのに時間を使ってしまうので。

いわゆる日本人が日本語で頭の中で翻訳してから英語を話すというやり方は
英語を英語で考えてそのまま英語で答えられるようにする、

いわば条件反射にも似たトレーニングです。

合う人はこれで飛躍的に英語が話せるようになりますが、
合わない人は若干トラウマ(?)のように英語が嫌になる人もいます。

他の生徒達からは「B先生は止めた方がいい。変更した方がいい」としきりに言われていました。

最初の1~2週間くらいまでは割と良好な関係でしたが、
結局は。。。。

今までも殆どの生徒と喧嘩か何かしらのトラブルを起こしていたと聞いたので、
なるほどなと思いました。

それらの話はまた別の際に。

ショーン’s レッスン

EBの名物校長の名物レッスンです。

週1回開催されていました。

英語の動画を再生して校長であるショーンが「ここ何て言ってる?」
と質問するリスニングの練習です。

人によって合う合わないはあるみたいで評価も様々でした。

画期的。意味が無い。楽しい。独学の方が良い。

一人で英語の動画を観ながら勉強しても分からない部分は分からないで終わらせる傾向があるのに対し、ショーンズ レッスンではその分からない部分について何故分からない、聞き取れないのかを説明してくれます。

私は意義のあるレッスンだったと思います。

やっぱり参加する生徒達が盛り上がれるような時だと、
一番授業の質も上がったと思います。

みんなよりも先に答えにいきつくと嬉しいし、
自分よりも先に答えられると悔しいし。

今回は先生やEB特別授業であるショーン’s レッスンのさわりについて書きました。

また何とな~く書いていこうと思っています。

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