[OSPFの勉強-12] エリアを2つに分ける構成

エリアを2つに分ける設定

OSPFではエリアを分けることで適切なNWを構成する事ができます。
この記事でも軽く紹介しています。

今回はバックボーンエリアと標準エリアの2つに分けるという
最も基本的な設定と確認方法を紹介します。

設定方法のポイントは下記になります。
・OSPFのプロセスを起動する
・OSPFを動かすI/Fの指定
・ネットワークタイプの指定
・ABRの設定(R4)

【エリア0(バックボーンエリア)】
◆R1の設定

◆R2の設定

◆R3の設定

◆R4の設定(ABR)

【エリア1(標準エリア)】
◆R5の設定

◆R6の設定

◆R7の設定

ここまでの設定は特別なものは何もありません。

OSPF状態の確認

◆show ip protocols

It is an area border router(これはABRです)の部分に注目です。

◆show ip route

R1のルーティング情報を確認してみましょう。
[Oで表示されている情報]
172.16.1.0/24
172.16.2.0/24
172.16.3.0/24
172.16.4.0/24
⇒同一エリア内のルーティング情報

[O IAで表示されている情報]
172.16.5.0/24
172.16.6.0/24
172.16.7.0/24
172.16.8.0/24
⇒外部エリアのルーティング情報

他にも[O E1][O E2]などもあります。
まずは基本であるOとO IAの意味をしっかり理解しておきましょう。

<<<前へ「フレームリレー(ポイントツーマルチポイント)環境でのOSPF設定」

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